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Daily Life with Art

「アートのある生活」、「アートのある日常」、「アートのある暮らし」、「アートのある部屋」。 GINZA SIXの蔦屋書店やIDEE、伊勢丹のイベント、など、 各社各店もこぞって提案しているテーマ。 なんだか惹かれる、と思... ...

wine talk

今回は「ワインに関して(おそらく)知らなかった話」特集。味や香り、産地やサーヴの仕方などは専門家におまかせしつつ、ワインに関する雑学集。 ①ワインを一番飲む国民は? 国民1人あたりのワイン消費量ランキングは毎年多少変動が... ...

Long Holidays

2019年、史上初の10連休が予定されている。 楽しみにする人、困惑する人、反応は様々。 いずれにしてもやってくるゴールデンウィーク。 海外旅行にでも行くとなれば一気に解決だが、 ノープランの場合、どう過ごす? そもそも... ...

GRIT

  継続は力なり。 この格言、様々なシーンで使い勝手が良いよう。特にスピーチや記事の原稿を作る際に用いられるのか、「誰の格言?」「日本のもの?外国のもの?」「英語では何と言うの?」という話題がネット上で賑わっている。 大... ...

New Year Kyoto

新年あけましておめでとうございます。いつも沢山の皆様に訪問していただき、どうもありがとうございます。今年も本ブログ、そしてKOUSCHをどうぞよろしくお願いいたします。 さて、今回は年初の京旅行記です。 京都に行くとなる... ...

Marfa

ドナルド・ジャッドという現代彫刻家がいる。 本人はミニマルアーティストと呼ばれるのを嫌がったが、 ミニマルアートのど真ん中にいた人である。 ジャッドの有名な作品は例えば壁から金属のでっぱりが縦に一列並んだ「Untitle... ...

epi

秋深まる。 春も夏も冬も深まらないが秋は深まる。 より濃くより奥へ奥へ。 秋は禾(ノギ)偏に火と書く。 ノギ偏は、カタカナの「丿」に「木」だからノギ偏だと 小学校のときに習った気がするのだが、 「禾(芒)(ノギ)」は、お... ...

fig

秋が旬のいちじく。 正確には、夏が旬の品種、夏・秋2つが旬の品種、秋が旬の品種、とあるようだが、 ともかく、今おいしい時期。 6千年以上前のメソポタミアで栽培されていた、 さらに、1万1千年以上前の新石器時代にヨルダン渓... ...

backstage

Met Operaががんばっている。 舞台裏の動画がおもしろい。 どんなふうに言葉で膨らませて投稿として完成させようか、と考え、 完成しない非公開の下書きのまま数ヶ月がたってしまった。 どれほど考えても陳腐なものとなりそ... ...

Penn

短いのに長い旅行記  – 米ペンシルバニア州編 ◇準備 この夏、フィラデルフィアに用があり、 せっかく行くのだからと観光を付け加えることとしたのだが、 フィラデルフィア自体は以前も行ったことがあるし、 ニュー... ...

minimal art

ミニマル・アート。 日本人だとミニマムとミニマルを言い間違えたり頭の中がこんがらがることもあると思うのだが (そうでない方、失敬!) ミニマルは、いろいろな要素の中で無駄なものをそぎ落とした一番コアな部分、というニュアン... ...

Paulownia

気づけば、7時でも外は明るい。 今年の夏至は6月21日だったので、これからはもう日が短くなるばかり。 明るい夜を楽しみながら飲むなら今のうち。 ということで今回は、久しぶりの七十二候シリーズ。 これからの暑い季節は二十四... ...

Singing in the Rain

梅雨。 雨の季節ということで覚悟するのだけど、 その割には案外雨が降らなくて、こんなものかなと思ったり、 突如、湿気がむんむん、気温も高くて、 やっぱりもう嫌だ、と思ったりする。 雨というと「憂鬱」という言葉が先に来てし... ...

oil

油の話。 動物性油脂はだめ、植物性油脂は良い、という時代から、 リノール酸をとるべし、 トランス脂肪酸は史上最大の害悪、 朝食のコーヒーにはバターを入れるべし、 ココナツオイルが良い、いや日本人には向いていない、 アマニ... ...

Hiroo Walks

KOUSCHのPop Up Storeが広尾で開かれるのにあわせ、 今回は広尾さんぽ特集。 広尾と言えば、レストランの宝庫。 たとえば、食べログを単純に検索してみると、 広尾駅800m以内のお店587件中、4.00以上の... ...

business card

新年度が始まる。 異動やら組織変更やら転職やら、名刺が変わる人も多いタイミングかもしれない。 外国人がビジネスで来日する際にまずアドバイスを受けるのが、 日本では名刺を丁寧に両手で扱い、 ポンと机の上に投げて渡すなんてと... ...

Lifetime Friend

どんなものでもその裏側を知ると親しみが増すものである。 今の時代、クラシック音楽好きにとって幸せなのは、 Youtubeを始めとして、コンサートそのものや演奏の録音だけでなく、 練習風景やインタビュー、レクチャーなどが豊... ...

coffee

ベートーヴェンも毎朝欠かさず飲んでいたというコーヒー。 カフェインには覚醒作用があり、集中力を高め、 実際、計算能力や運動能力があがるという実験結果が出ている。 その効果は、飲んで30分後ぐらいからあらわれ、 1時間後ぐ... ...

yellow

本日は黄色がテーマ。 目をひく色なので、 危険!といった注意喚起の色としても使われるし、 太陽や柑橘系の元気な色、というイメージで、 スマイリーにプーさん、ピカチュー、と、人気のキャラクターにも使われる。 イギリスの卵の... ...

First Month

新年のなぞなぞ。 1月はなぜ1月なのか? 1月1日はなぜ1月1日なのか? 言い換えるならば、 今のカレンダー(グレゴリオ暦)において なぜ1月のこの時期が1年の一番最初の月で何をもって一番最初の1日が決まったのか? それ... ...

Happy New Year 2018

あけましておめでとうございます。 KOUSCHのブログも丸々2年続き、3年目に突入いたします。 直接お礼を伝えられなくて申し訳ありませんが、 いつも皆さまのたくさんの訪問と応援に感謝しております。 去年は初めてポップアッ... ...

lucky things

モウイクツネルトオショウガツ。 神仏信じず地道に努力を続ければいつか道は開ける!と真面目な人も、 ときには縁起をかついで健康で幸せな1年を! そこで今回は縁起の良いモノ・コト特集。 神社参りもクリスマスもやってしまう国だ... ...

Christmas Music

いよいよクリスマス。 ポップスやジャズのクリスマスソングも良いけれど、 クラシックの存在も忘れちゃならない。 定番だけれど、 バッハ クリスマス・オラトリオ “Weihnachtsoratorium&#822... ...

wave

波。 ちょうどいま上野の、 国立西洋美術館でやっている  「北斎とジャポニスム−HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」展や 東京都美術館でやっている  「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 Van Gogh & Japan」... ...

springs

冷え込みと共に温泉の恋しくなる季節。 どこにでも温泉は掘れると言われる昨今、 東京の中で会社帰りに疲れをとる、というのもかなり現実的になっている。 そこで今回は東京23区内、駅からも至近の温泉特集。 ⬛都心... ...

Pongo

11月である。 まだ11月の初めである。 なのに、店々ではクリスマスの飾りつけが始まり、 カフェではクリスマスソングが流れだす。 日本人としては、もう少し秋の風流を楽しませてくれ、と思う。 そんな人はマイノリティかという... ...

SAMO

アンディ・ウォーホル、キース・へリング、と書いたら、 次に取り上げることになるのは、ミシェル・バスキア。 バスキアというと、 劇的な人生を駆けぬけ、ドラッグで死んだ27歳の若者、 有名人が最近その作品を手放したとか、何十... ...

by-lane

横丁。 裏道から、飲み屋街、くまのプーさんの「プー横丁」(Poo Corner)まで、 わくわく何があるかなと通ってみたくなる響きのある「横丁」という言葉であるが、 ふと考えてみると、 なぜ横丁と呼ばれるのであろうか? ... ...

Romantic

概してロマンティックではない日本人。 ところが、世界一ロマンティックな日本人!と言える記録がある。 まず第1に、日本人は世界一ロマン派音楽好き(Classical music in 2016 (batchtrack))。... ...

Picnic

行楽シーズンが近づいている。 週末のイベントとしてバーベキューを企画する良いタイミング。 思いつきながらも、 実際にやるとなるといろいろな壁につきあたる。 重くて大きい荷物を持ち運ぶのは嫌だ。 街中のレストランや施設内の... ...

Restaurants & Cafes in NY

KOUSCHのブルックリンでのPOP UPストアのため ニューヨークを訪問していました。 そこで、今回のブログは、ニューヨーク訪問中に行ったレストランやカフェの一部をご紹介。 まずは、ブルックリンでのランチから。 sau... ...

Cotton Flower

七十二候シリーズ。 少し先になるが、 8月23日~27日付近は、 二十四節気の「処暑」(暑さが少しおさまってくるころ)の中で、 1番最初の5日間「綿柎開 (わたのはなしべひらく)」にあたる。 七十二候はもともとは中国のも... ...

Architecture by Sea

夏といえば海。 サーフィンやダイビング、リゾートビーチが好きな人であれば、 夏に限らず海の話題はつきないことだろう。 他方、あのぎらぎらの太陽、 しょっぱい海、 まとわりつく砂と潮風、 と、海にめったに近寄らず、敬遠する... ...

Rainy Season

今年は6月7日に梅雨入りしたそうである。 以降、案外快晴の日が続いたけれど、本日は肌寒く曇り&雨。 今日はむしむししておらず過ごしやすいが、 いよいよ梅雨の雰囲気ただよってきた。 1か月ほど続くだろうこの梅雨に、 準備を... ...

Cyan & Magenta

プリンターのトナーを交換するとき、CMYK、 C(シアン)、M(マゼンタ/マジェンタ)、Y(イエロー)、K(Key Plate(キーとなる版で使う黒色)) と4色の名前を目にする。 イエローと黒は普段の生活に馴染みあるも... ...

KOUSCH POP UP STORE

KOUSCHのPOP UP STOREが表参道にていよいよ明日開催されます。 そこで、POP UP STOREとともに訪れても良いかもしれない 表参道のスポットをピックアップします。 ■うつわ「一客」 POP UP ST... ...

bamboo shoot

  七十二候(太陽の位置により季節を24に分けた二十四節気をさらにそれを3つずつに分けたもの)シリーズ。 5月5日より、いよいよ立夏、夏の始まりである。 蛙始鳴(かわずはじめてなく)(5/5~5/9頃) 蚯蚓出... ...

Golden Week

  ゴールデンウィーク。 はずかしげもないほどきらびやかな響き。 もしかするとお正月よりもお盆休みよりもたくさん休めるタイミングかもしれない。 さあ今年は事前にちゃんと予約して楽しむぞ、と思っていても、 料金の... ...

Radiant

  Tシャツと現代アートの関係を語るにあたり、 もう1人はずすことができないのが、Keith Haring(キース・ヘリング)(1958 – 1990)。 Keith Haringと言えば、 赤ん坊が這う姿の「... ...

reenergize

朝から疲れているときや、月曜日から疲れているとき、自分自身にがっかりする。 そんなときは何しろやる気が無いので、 自暴自棄になって、このまま何もしないで疲れつくそうという気持ちにもなりうるが、 負のスパイラルを招かないた... ...

farewell and good luck

春、別れと出会いの季節に聴く曲は? Lascia ch’io pianga 涙の流れるままに ヘンデルのオペラ「リナルド」の中のアリア Youtube – Handel, Rinaldo HWV ... ...

Spick and Span

大人もだいぶ経つと、 新しいものを買う理由や自分の中での言い訳が無くなってくる。 がんばったごほうびに、なんて甘ったれたこと、と自分で突っ込みを入れ、 「断捨離」や「もったいない」、「ミニマリスト」という流れに乗らされる... ...

Thunder

久しぶりの七十二候シリーズ。 啓蟄(3/5~3/19頃)から春分(3/20~4/4頃)にかけ、 七十二候(太陽の位置により季節を24に分けた二十四節気をさらにそれを3つずつに分けたもの) には虫、桃、雀、桜、と動植物の語... ...

Cycling

気候が良くなってくると家の中にいるのが勿体ない気がしてくる。 有酸素運動の代表格、サイクリング。 昨今、自転車通勤をする人も増え、オフィスビルの駐輪場整備も進みつつあり、 あこがれのロードバイクやかっこいいクロスバイクが... ...

Chocolate Facts

バレンタインデーを前に、チョコレートに関するFun Facts。 💛ホットチョコレートはオレンジ色のカップで飲むとよりおいしく感じるそう。 (Polytechnic University of Valen... ...

Happy New Year

すでに1月も半ばとなりましたが、 あけましておめでとうございます。 当ブログKOUSCH.INFOがスタートして2年目を迎えました。 100記事到達を1つの目標としていましたが、 実際に投稿できたのは1年間で70程度。 ... ...

Snow Pattern

11/24、と異常に早かった今年の初雪。 その後かなり暖かい日もあるものの、着実に冬になってきている感がある。 雪の日、 通勤は本当にうんざりで、同僚との会話はネガティブなものになりがちだが、 実のところ、心の中で少しは... ...

Calvados

今が旬の果物、りんご。 りんごは旧約聖書以外にも ギリシャ神話やゲルマン神話、ケルト神話など、 古くから様々な逸話に登場する果物で、 不老不死や病気知らず、医者知らずという言い伝えの通り、 有害な酸化から守ってくれる抗酸... ...

notebook

11月である。 手帳を使う人にとっては来年の手帳を買うのが楽しみな時期。 手帳で1年を振り返り、また、新たな1年の目標をたてる機会にもなる。 日本で手帳が大量生産されたのは、 1879年(明治12)大蔵省印刷局でつくられ... ...

Warhol

シルクスクリーンを取り扱うブランドのブログとして決して避けて通ることのできないテーマ – アンディ・ウォーホル(1928-1987)について。 (シルクスクリーンと現代アートとの関係はこちら)   ... ...

New Website Open!

*English follows Japanese   KOUSCHのお店が生まれかわります。 日本語専用の新ウェブショップが先行オープンしましたので お知らせいたします。 新しいサイトはこちら>>... ...

Autumnal Rain

秋雨。 風流というよりは、嫌な雨だ。 梅雨よりも嫌なものだ。 それで、梅雨より嫌というのは何故なのかを考えてみると、 梅雨の季節は 雨が降っても降らなくても じめじめと湿気が高く不快な季節。 それがわかっているから、心の... ...

maroon

秋の味覚、栗の収穫が始まっている。 世界で特に食用に栽培されている栗は、 中国栗、西洋栗、日本栗の3種類。 天津甘栗の栗と マロングラッセの栗と 和栗では、 実の大きさ、渋皮の剥きやすさ、味の濃さ、水分度合など、 異なっ... ...

Bolero

夏から秋にうつろい行くこの季節、何を聴こう。 クラッシック音楽には、ヴィヴァルディやチャイコフスキーの四季、ほか、 季節にまつわるタイトルのものも多いが、 「夏」や「秋」がつけば今聴きたいというものでもない。 今の気分は... ...

Asarum caulescens

インドや中国などの大陸から伝えられた模様を基礎としつつも 日本独自の四季や環境の中で平安時代頃から育まれてきた日本の文様。 日本の伝統的模様には植物由来のものがたくさんあるが、 今回は葵文(あおいもん)に注目。 葵の文様... ...

the end of summer

1年を72に分けた七十二候では、 8月28日から「天地はじめてさむし」(天地始粛)― 空も大地も暑さがおさまって秋の気配が感じられるようになる。 でも待った!私の夏はまだ来ていない、 昼間は冷房がきく中仕事して 夜オリン... ...

Cool Britannia

1960年代、シルクスクリーン印刷は多くのポップアート作品に使われた。 ポップアートですぐに思い浮かぶのは、 ロイ・リキテンスタインによるドット(網点)を用いた漫画のコマのような絵や アンディ・ウォーホルのマリリン・モン... ...

Plum

朝ごはん、食べていますか? 健康的に過ごすための秘訣は3食規則正しく食べること、 という説もあれば、 1日2食健康法、朝食を抜いて健康に! という説もあり、 どちらをとるかは個々人の判断しだいだが、 筆者個人的には、その... ...

on the rock

氷  x  お酒 の話。 古き昔より古今東西お酒を冷やす習慣はあったようである。 エジプト、メソポタミアではワインに氷を入れ、 ネロ帝はゴブレットを雪の中で冷やしたというし、 スコットランドでは河の冷えた小石をウィスキー... ...

cor anglais

梅雨時の天気が冴えない日、 もしくは蒸し暑い晴天の日、 湿度の低い快適な部屋で ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調を聴こう。 鞭の音から始まり賑やかな第1楽章や のりが良くかっこよい第3楽章が好きなことはもちろんであるが、 第... ...

Alice

数学者、写真家、元祖コスプレおたく、チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン(本名)、 またの名をルイス・キャロル(ペンネーム)。 (Lutwidge⇒Ludovicus(ラテン語)⇒Lewis、Charles⇒Carolus... ...

Indigenous Dance – Awaodori in Koenji

そろそろ夏を計画しはじめるタイミング。 でももしあまりに多忙で旅に出かけられないならば。 だけど日本の夏を感じたいなら。 阿波おどりの日程をおさえておこう。 本場徳島は2016年8月12日(金)から15日(月)まで、 東... ...

mojito

そろそろモヒートが飲みたくなる季節。 ラム+ライム+砂糖+ミントの葉+ソーダ水 というのが基本のレシピだが、 様々な果物との組み合わせのほか、 ソーダ水のかわりにシャンパンを使った「Mojito Royal」、 また、R... ...

Photo Shoot

*English follows Japanese フィンランドに行き、KOUSCHのいくつかのTシャツの撮影を行ってきました。 フィンランドでは4月末から5月初めにかけ、景色が劇的に急速に春へと変わっていきます。 枯れ... ...

in May

4月に意気揚々とはりきって仕事をし、 ゴールデンウィークに心を解き放ってイベントを満喫してしまうと、 その後に訪れうるのがなんとなく仕事するのが気だるい日々。 そんなとき、 緩慢に、次第に、心をのせていくのであれば、 バ... ...

Stripes 2

ヨコジマに続き、本日はタテジマの話。 世界・日本の産業・ビジネスの歴史や文化史と切り離すことなくタテジマについて語ることはできない。 古来、絹や綿は中国やインドから世界各地に輸出されていたが、 それはかなり高価でごく一部... ...

Endeavor

新年度、心を新たにする4月である。 1902年に設立され、最新技術を搭載した高級な車を世の中に出すことを自らの使命として課していたキャデラック。 競争相手のパッカード社の6気筒エンジンに対抗し、 8気筒エンジンの車を出す... ...

waking up

春、太陽が出ている時間が長くなったからと言って 鳥のように日が昇ると共にいそいそと活動を開始するなんて不可能な技。 朝すっきりと起きるため、 質の高い睡眠をとる、 規則正しい生活を送る、 夜食や深酒は禁物、 光の環境を整... ...

classical?

ヴィヴァルディ(1678-1741)やバッハ(1685-1750)などが活躍した バロックの時代に基礎が確立し、以降、発展してきた西洋音楽の作曲の技法。 これに基づく音楽が一般的に「クラッシック音楽」と呼ばれている。 そ... ...

Stripes 1

シマは、 世界各地で大昔から用いられてきた、 無地の次に最もPrimitiveな模様。 シマ模様は太く、色のコントラストがはっきりしているほど 不遜、反逆的なイメージを与えるというので、 中世のヨーロッパでは囚人や道化な... ...

MARS

二十四節気の中で一番小粋な名をあてがわれている「啓蟄」のこの時期。 啓蟄の七十二候は、 すごもりむしとをひらく(蟄虫啓戸) ももはじめてさく(桃始笑) なむしちょうとなる(菜虫化蝶) と賑やかだ。 二十四節気は中国で生ま... ...

Abstract Expressionism

1920年代、第1次世界大戦後の空前の好景気のもと、 金融や産業の中心地はヨーロッパからアメリカに移り、 ニューヨークには超高層ビルが次々と建てられるようになっていた。 他方、そのころ、西洋の芸術の中心はなおヨーロッパに... ...

Choice

たくさん買って、自分でかかえ、要らなくなったら捨てる、という時代から、 なるべくモノを持たず、持つモノを厳選する時代になっている。 アートや骨董品ですら、わざわざ持たずとも Pinterest等のデジタルの世界で あたか... ...

Suite “Fra Holbergs Tid”

そろそろ陽気も春になってきて、 新年度を迎えるにあたって意気揚々とした曲を聴くのなら、 グリーグの「ホルベルク組曲(ホルベアの時代より)」 (Grieg, Edvard Hagerup : Suite “Fr... ...

Edo-Tokyo Open-air Architectural Museum

穴場のおすすめスポットとして挙げられるのが、 小金井公園の中にある江戸東京たてもの園。 ダルマさんと慕われた蔵相、高橋是清が2・26事件の時に住んでいた邸宅は、 青山一丁目と赤坂見附の間、現在のカナダ大使館のあたりにあっ... ...

charcoal

昨今、よき女性であるための修行の位置づけを超え、 その精神世界や奥深さの楽しみを女性が占拠している茶道。 しかし、女性が茶道をたしなみ始めたのは明治維新後のこと。 それまでの武家の後ろ盾を失い、表千家が三井家の庇護を受け... ...

why T-shirt?

why T-shirt? 汚して洗える。 自由に動ける。 素早く着られる。 着る人を表現する。 着る人を開放する。 That is why。 ...

cabbage

冬キャベツが甘味を増す2月である。 地中海原産のこの野菜、 ヨーロッパではいろいろなニュアンスで 人の表現に使われる。 cabbage head と言えば石頭。 mon chouとフランス語で言えば かわいいかわいいキャ... ...

Conservatory – Shinjuku Gyoen

温室というと、 何を好んで薄汚く暗くむしむしした空間に入らなければならないのか と思っていたのだが、 Kew Gardenに行ってからというもの、 訪れる都市に温室があれば必ず訪れる 温室マニアとなっている。 新宿御苑に... ...

deep breathing

気づけば息がとまっていませんか。 「呼吸法」で検索すると 多岐にわたる方式が出てくる。 エッセンスとしては、 腹式呼吸、そして長く長く吐く(鼻でも口でも)、 そして、吸うときは鼻からすっと。 自分の体を意識するためにおな... ...

black – le noir est une couleur en soi

黒。 日本では武士の台頭とともに広まっていった色であり、 江戸時代になると、 墨色、涅(くり)色、漆黒、 濡羽色(ぬればいろ、カラスの羽根が濡れて艶が増したような色)、 鉄黒、消炭色、憲法色、 とその色合いによって区別が... ...

Museum Cafe – Sweets

美術館のカフェをスイーツで選ぶなら・・・ 広尾、山種美術館のCafe 椿 竹橋、東京国立近代美術館のラー・エ・ミクニ 表参道、根津美術館のNEZUCAFE ...

White Painting

新しい考え方や技を現代アートにたびたび持ち込み、 広告などに使われていたシルクスクリーンプリントも積極的に活用した先駆者である Robert Rauschenberg(ロバート ラウシェンバーグ)。 1940年代後半のニ... ...

Tee & Kimono

着物はおおよその形は決まっていて その中で生地やら色やら模様、帯、小物類、そのつけ方・折り方で おしゃれを完成させていく。 Tシャツも丸首、Vネック、丈や袖の長さ、多少の違いはあるが、 Tの形というシンプルなルールがあっ... ...

the day

コンサートやリサイタルが行われる当日の会場には独特の空気がある。 本番当日の舞台とはいわば相撲の土俵のようなもの。 いくら練習で使ったことがあるとしても、 演奏当日、 むやみやたらに上ってはいけないような見えない敷居があ... ...

Pistachio

本日はピスタチオに関する雑学を。 ①ピスタチオを食すとき、殻が半分あいているが、木に実がなって果肉に包まれた中で既に殻が割れている ②ピスタチオはナッツ類の中で唯一、殻付きで売られている。それは、殻付きでローストしたほう... ...

tile museums

どこかいつもと違う土地に行きたいけれど、行きたいところが思いつかない。 そんなとき、 もし陶芸やモザイク模様に少しでも興味があるなら タイルをテーマにした旅や散歩はいかがだろう。 愛知県常滑市 INAXの世界のタイル博物... ...

Power Posing

大きな姿勢が強い心をつくる。 やってみて損は無いのだから トイレの中でゴリラの姿勢、やってみよう。 TED Amy Cuddy: “Your body language shapes who you are&... ...

crackle glazed

*English follows Japanese 貫入(かんにゅう)、 土と釉薬との縮み具合の差が生み出す模様は様々である。 亀甲、氷裂、薔薇とも表されるものや 抽象画のように見えるもの、 大きいもの、細かなもの、 そ... ...

Dye Recipe

以前、 江戸小紋の工房を見学した際、 色の調合は長年の経験に培われた勘にたより その都度ちょうど良い塩梅にしていく というお話だった。 当時私は企業の合理化や効率化という仕事に 携わっていたので、 その「勘」は数値化した... ...

great performance in 20th century

日曜日の朝9時から10時、 NHK FM 「20世紀の名演奏」。 今日もお気持ち爽やかにお過ごしください という黒田恭一さんの締めくくりの言葉を聞くたびに その週末の気持ちがきれいになったような 気がしたものだ。 ラジオ... ...

1/f

立春を目の前にしつつ また冷え込んでいる。 こんなときは 暖炉や炭火にあたりたい。 暖炉のあるホテルもよし、 囲炉裏で炭火料理を食べられるところを 探してもよし。 揺らぐ火に見惚れることだろう。 個人的には火鉢を手に入れ... ...

Hen & Egg

寒さがもっとも厳しい大寒(1月20日~2月3日)にあたるこの季節。 大寒に含まれる七十二候は約5日おきに、 ふきのはなさく さわみずこおりつめる (沢に氷が厚く張りつめる) にわとりはじめてとやにつく (鶏が卵を産み始め... ...

siesta

旅には時間の限りがある。 なのでリゾート地でのバカンスでない限り、 1日1日をフルに使おうとはりきる。 そのような中で昼間に部屋に閉じこもって 過ごしたことが 案外、非常によい思い出として残っている。 メキシコのチワワ鉄... ...

balance ball

バランスボールの上にさらにBackjoy(骨盤をサポートするシート)を載せた「椅子」で 当ブログを書いている。 見かけは奇妙であるし、 座らないときは散らばって始末が悪いが、 長時間座っていても少しも疲れない。 作業の合... ...

wickerwork pattern

日本の伝統工芸品に使われている模様には基本のパターンがありつつ、 時代や作り手によって様々にその姿を変え、 我々を飽きさせることがない。 その基本のパターンとしては、 植物、動物、自然や、身をとりまくモノ(扇など)など、... ...

Tees in business

身なりを気にする時間がもったいないというんで 黒やグレーのシャツを毎日着る起業家たちを かっこいいという声から 家のそこらにある会社のロゴTや 友人の起業の記念にただでもらったTシャツを とりあえず着る そのあまりの無頓... ...

pianoforte

味わい深いヴァイオリン協奏曲で有名なブルッフは 旋律にこだわり、それが故に、 ピアノは旋律を表現する楽器としてふさわしくないと考えたようである。 確かに弦楽器や管楽器と異なり、ピアノで1つの音を永遠に響かせ続けることはで... ...

swimming pool

気温がぐっと下がった今週。 週末を考えると家でぬくぬくと過ごす誘惑に負けそうであるが、 アクティブに過ごすなら 今こそ温水プールを満喫するときである。 大人の休日を過ごすならリッチな気分を味わえるホテルへ。 ばりばり泳ぐ... ...

circulation

寒い寒いこの季節。体も固まってくる。 ヨガや整体・マッサージ、お灸、鍼、といろいろ試した結果の結論は、 どれも体を柔らかくして体のめぐりを良くするための手段である。 人間とは特別のもののようだが、所詮は物理的な存在である... ...

ume & snow

長い歴史の中で培われてきた日本独自の色彩感覚。 水墨画の黒と白、わびさびのくすんだ色がCool!と取り上げられがちであるが、 古来の色のとりあわせの中には現代の美的感覚にも十分通用する活き活きとした世界がある。 平安貴族... ...

Tee & Modern Art

大量生産・商工業の世界と美術・工芸の世界は、 20世紀に入ると相互に浸食しあい、 明確な境界を定義するのがナンセンスとなっている。 Tシャツやシルクスクリーンは大量生産の技術革新の中で生まれ、 広まったものであるが、 他... ...

match point

かっこ良くクラッシック音楽が使われている映画の 筆頭はウッディ アレンのマッチポイントだと思う。 存分に贅沢にオペラの歌曲が流れると共に 人の汚なさや運命に翻弄される姿が 美しく皮肉にスリリングに描き出される。 ...

enjoyning tools

日本を訪れる外国人は大抵 街のきれいさに驚くが、 街が汚くとも自宅をきれいにするのは 万国共通である。 家の掃除をどうせするなら楽しくしたい。 ダチョウの羽のはたきや 民芸調のほうき、 ユーモアあるたわしなど 徹底するの... ...

Peat

良いウイスキーを一口口に含めば うんちくなぞなくともその魅力が十分にわかるが、 そうでありながらも最近気になっているのが、 大麦の発芽の具合を調整する熱をつくるために焚かれるPeat(泥炭)である。 風が強く荒れた土地に... ...

Spring Holiday

大人の春休み。 休みが取れること自体が贅沢なことかもしれない。 イタリアの中部、アドリア海側の町、ペスカーラに、 ピアニストの朝川万里さんのリサイタルについて行った際のことである。 ペスカーラからローマへの長距離バス。 ... ...

Early Bird

ことわざや 世の中の名だたるEntrepreneurの例を出すまでもなく、 早起きが良いことづくめなのはわかる。 しかし早起きが苦手であることを認めざるを得ないなら。 ハードルを下げて 一杯のコーヒーを仕事前にコーヒー店... ...

Modern Art

その作品の新たな価値とは何か。 そんな積み重ねが古来の美術から現代アートにつながっている。 しかし単に新しければ良いというわけではない。 見る側は自信を持って、良いものは良い、キライなものはキライと感じれば良い。 ...

Screen Print

着物から受け継がれTシャツにつながるもの、 その1つが印刷手法にある。 シルクスクリーンプリントは、 紗(しゃ)(昔は絹、今は化繊)を張った版に インクを通す部分・通さない部分をつくって印刷する技法。 型紙やステンシルに... ...

Today’s Selection

うれしい顔を描くとき、描き手の顔には微笑みが思わず出るし 怒った顔を描くとき、思わずしかめつらになる。 演奏家がその曲、その音を表現するとき、 束の間の時間の中に、 怒りや苦しみ、そしてそれゆえの喜びの感情を込めることに... ...

Museum Cafe

展示を見てその空気や余韻をを咀嚼し 自分の頭に確実に入れていく、 もしくは、ちょっとよくわからなかったもやもやとしたストレスを お茶やおいしいもので解消するために 利用することもある。 非日常性を求め、展示を見ずに行くこ... ...

Oenanthe Javanica

セリスナワチサカウ 小寒、大寒、立春など、太陽の位置により季節を24に分けた二十四節気、 さらにそれを3つずつに分けた七十二候では 現在、芹乃栄(せりすなわちさかう)にあたる。 お酒のお共には、 芹と油揚げの鍋 牛肉と芹... ...

I can see clearly now

立春の季に空に向くは養生の一つ、 今週末の三連休、凧をあげるのはいかがだろう。 走る、凧がふわりとあがる、風の具合を見ながら紐をひっぱり、ときには風にまかせる。 空を見上げる。まぶしい。     &n... ...

Crisp Morning

初詣、柏手。 冷たい空気の中で響く音に気持ちが引き締まる。 京都の漬物屋が水の神様に、東京のお煎餅屋はたぬきさんに 毎朝柏手を打ち、毎日に感謝しながら仕事を始める。 私たちもそんな1日の始め方をしても良いのではないか? ...

Greetings

あけましておめでとうございます。 KOUSCH。 シルクスクリーンを使い、工芸としてのTシャツの世界を追求する。 ものを持たない時代、究極に持つものとして何を選択するのか。 そんな思いを込めたデザインTシャツのお店がこの... ...

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