デザインTシャツ【コウシュ】のブログ

KOUSCHのブルックリンでのPOP UPストアのため
ニューヨークを訪問していました。
そこで、今回のブログは、ニューヨーク訪問中に行ったレストランやカフェの一部をご紹介。

まずは、ブルックリンでのランチから。
sauvage
ウィリアムズバーグの端っこにあるMcCarren Parkの市民プールでひと泳ぎの前に立ち寄ったのが、
Nassau Av.駅のすぐそばのこちらのレストラン。
公園が向かいにあることもあり、テラス席が人気。
11時半とかなり早い時間に行ったので店内は最初はがらんとしており、
徐々にビジネスマンの2人連れやおしゃれな女性2人連れなどが着席。
ホールで席を案内してくれたのは赤いワンピースに真っ赤な口紅のかわいい女性。

cornichon(コルニッション、きゅうりのピクルス)、red onion relish(赤玉ねぎの酢漬け)と
ミディアムレアの肉にチェダーチーズ、という組み合わせのハンバーガー。
アメリカ料理なんてと馬鹿にしていた時代はとうに終わっている。
ゆったりとした店内での優雅なバーガーに旅気分があがる。

 

次は、ブルックリン、キャロルガーデンズのチョコレートショップ。
The Chocolate Room

 

 

 

 

 

 

 

 

ディナー後にデザートをということで寄ったのがこちらのお店。
入り口にはショーケースに一口サイズのチョコレートが並び、
それらの中からあれこれ選ぶのも楽しそうなのだが、
さらに通路を奥に進むと、
左手のカウンターに置かれたどっしりとしたチョコレートケーキや
焼き菓子が次々に目に入ってくる。
さらにその奥にあるカフェスペースは、
庭が見える素敵な空間。
ディナーで既にかなりお腹いっぱいだったため、
シガーのような形の、チョコレートでコーティングしたプレッツェルをお願いする。
言うなれば、太めのポッキーなのだが、
これを食べる幸せと言ったら。

Carroll Street StationとBergen Street Stationの間、Court St沿い。

 

 

続いての紹介は、ブルックリンのベーカリーカフェ、
BAKERI

ブルックリンのウィリアムズバーグに第1号店があるこちらのお店、
今回行ったのは、グリーンポイントのかなりはずれにある第2号店。
周辺の道路はだだっ広く、倉庫街の趣き、人はまばらで、
こんなところにカフェなど存在するのか?とぎりぎりまで思わせるような場所に
突然にあらわれる小さな入口。
テラス好きの欧米人、どんなに暑かろうと、
この小さな間口の外の席でもやっぱり食事している人達がいる。

急ぎのランチに利用したため、
Piequillo Pepper & Feta Walnut Spread with Kale on Baguette
(赤ピーマン・フェタチーズ・くるみのオレンジ色のペーストとケールのバゲットサンド)
をほおばり、10分ほどで出てきてしまったのだが、
すごく時間に余裕があるなら、物書きや読書をしても良さそう。

ただ何しろ辺鄙な場所にあるので、
よほど他にやりつくした方におすすめ。

料理好きの方には、
赤ピーマンとフェタチーズ、くるみのペースト、
ぜひ作っていただきたい。

 

お次は、少し趣向を変えて。
AWASH Brooklyn

ヒジャブをかぶる女性のイラストがシンボルのエチオピア料理のお店。

エチオピアの主食インジェラで肉や野菜を包んで食す。
インジェラは料理の下に敷いてあるものと
各自に配られる、おしぼりのようにくるくると巻いたもので、
食感は花巻やそば粉のクレープのような感じ、
ただし少しすっぱい。
日本語でネットで検索するとこのうえなくまずいというようなタイトルが目につくが、
ここのお店のはすばらしく、
POP UPストア後でおなかがすいていたこともあり
一気にたいらげる。

食事のお供のハニーワインは甘いが
思ったよりさっぱりしており、
疲れにも良さそう。

栄養のバランスも取れたエチオピア料理、
食事が偏りがちな米国滞在中に1回入れると良いかも。

 

続いては、マンハッタンに移動し・・・
La COLOMBE

トライベッカで朝のコーヒーに通りすがりに立ち寄ったこちらの店。
現在全米で26店舗展開するチェーンのようだけれど、
コーヒーがおいしく、カップが素敵、マフィンも甘すぎず良い。

周辺で働く人たちがひっきりなしに来て列をなす。
30―40代ぐらい、男女半々ぐらいで、
スーツを着たビジネスマン・ビジネスウーマンではなく、
Tシャツにジャケットや、ワイシャツにスニーカーなどをあわせた装いの人たち。
お店で飲むのでなく、ToGoが殆ど。
朝にしゃきっとコーヒー飲んでお仕事開始。

 

Congee Village 粥之家

現代アートの美術館New Museumのある、バワリーに構える中国粥のレストラン。

週末は激混みとのことだけれど、
夜のイベントの前に食事を、ということで、
6時ぐらいに予約して訪れたところ、
まだ他のお客は殆ど来ていない。

ピータン粥は$4.95、パクチーもきいて極めておいしい。

おなかをやすめたいときに。

 

Emporium Brazil

かつてブラジルがらみのプロジェクトに関わっていたという知人とのランチで
連れて行っていただいたブラジル料理のお店。
サフラン色のココナツミルクベースのエビの料理Moquea de peixe com piraoや、
豆とお肉たっぷりのfeijoadaフェイジョアーダをいただく。
いけるいける。
写真はないけど、ゆったりとして高級感ある店内はビジネスランチにも使えそう。

ミッドタウン、リトルブラジル。

 

 

以上、かいつまんでご紹介。

おなかのキャパもあるので限界あるが、
食目当ての旅も良いものだ。

ただし時差ぼけ防止のためにも飛行機の食事は控えめに。

Thank you for visiting ! 

 

 

 

 

KOUSCH【コウシュ】- 1枚で存在感のあるデザインTシャツ。仕事や休日を心地よくクリエイティブなものに。

 

 

 

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