デザインTシャツ【コウシュ】のブログ
今年は6月7日に梅雨入りしたそうである。
以降、案外快晴の日が続いたけれど、本日は肌寒く曇り&雨。
今日はむしむししておらず過ごしやすいが、
いよいよ梅雨の雰囲気ただよってきた。
1か月ほど続くだろうこの梅雨に、
準備を万全にしておけば、
いよいよそのときが来た!と
上機嫌で日々を過ごせるかもしれない。
そこで、まずは身のまわりの支度から。
■傘
ビニール傘が増殖していくと環境破壊に加担している感じがして気が滅入るもの。
それならばと高級傘を買ったのに無くしてしまうと自己嫌悪に陥るもの。
それで、そこそこの、まあ、無くしても良いという価格帯の適当な傘を持ってると、
特に愛着もわかず、気分もあがらない。
それならば、今年はGPSキーホルダーを一張羅の傘につける線はいかが?
ゲリラ豪雨対策の風に強い傘というのもよし、
雨の日に外を歩くときぐらい派手でも良いよね、と会社の行き帰りでもちょっぴり冒険するのもよし。
■靴
レインブーツ、レインシューズ、いろいろ充実している今日この頃。
シューズカバーってのもあるし、たためて携帯できるレインブーツなんてものもある。
どこまで徹底するかは、濡れたくないレベルと見かけのせめぎ合いとなる。
豪雨になったらもう諦めるしかないとして、
普通のレベルの雨であれば、少なくとも防水スプレーは活用余地あり。
靴を買ったらすぐに防水スプレーすべしとのこと、
その後は、1週間おきや雨で濡れたたびに乾燥後スプレーしたほうが良いようなので、
理想は雨対策の靴は2足持っておき、スプレースプレーしておこう。
■かばん
せっかくの革のかばんが雨に濡れると気が気でなくなる。
ところが、ここは雨おたくの国だもの
(ビニール傘や傘用ロッカーや傘ドライヤーに外国から訪れる人は驚くらしい)、
鞄にかけるビニールカバーで
そこそこ見かけが許せるものが男性用も女性用も売っている。
あまりに完璧にすると潔癖症と思われそうだが、
朝と夜だけでも使うと、雨の憂鬱度がかなり下がるかもしれない。
■髪
湿気で縮れる、広がる、髪の毛。
整髪剤はもちろん活用するとして、
髪を洗ったらor濡れたら、すぐ乾かす、
その際、髪の毛を乾かすというより、地肌をこするという感覚で乾かすと
おさまり良いよう。
そして、梅雨を利用した過ごし方。
蛍は夏に飛んでいる印象があるが、
実は、梅雨からが鑑賞シーズン。
目白の椿山荘や、高尾のうかい鳥山で、
幻想的な梅雨をすごすのも良い思い出となりそう。
蛍の動画>>Firefly Experience