デザインTシャツ【コウシュ】のブログ
モウイクツネルトオショウガツ。
神仏信じず地道に努力を続ければいつか道は開ける!と真面目な人も、
ときには縁起をかついで健康で幸せな1年を!
そこで今回は縁起の良いモノ・コト特集。
神社参りもクリスマスもやってしまう国だから、この際どこの国の習慣であろうと良いとこ取り。
豚を食らう
豚は多産・開運の動物ということで、
中国人もドイツ人もオーストリア人もイタリア人も新年に豚を食べる。
今年のお正月三ヶ日、1食には豚肉やソーセージ、生ハムをどうぞ。
パンツの色は赤に
イタリアでは大晦日の晩、赤いものを身につけるのが縁起がよく、
なかでも贈られた赤いパンツを履くのが一番良い。
というわけで、まずは誰かから赤いパンツをもらう算段をつけましょう。
紅茶を飲むならアールグレー
運気のあがるハーブといえば、柑橘系のベルガモット。
朝茶は幸運を招く、というのもあわせ、
新年、朝紅茶を飲む機会があるなら、ぜひともアールグレーにしましょう。
願をかけるなら
スペイン風に、新年になった瞬間12時の鐘とともに、
新年12ヶ月分を表すぶどう12粒を食べましょう。
白ぶどうってことなので、日本だったらマスカットあたりで良いでしょう。
または、ロシア風に、新年になった瞬間、
願い事を書いた紙をその場でパッと燃やして燃えカスをシャンパンに入れて飲み干しましょう。
金運アップはするに越したことはない
麻布十番の十番稲荷神社の「黄金塩」は、ウコンを使って「金運を招く黄金色」にした塩。
キッチンや卓上に置いて料理に使いましょう。
コインを金運アップのお守りにするのは各国でよく見られるならわし。
左のポケットに入れておくと良いようです。
パジャマの着方
フランスより。パジャマのズボンは右足から履きましょう。夜も幸せが続きます。
皆様、良いお年をお過ごし下さい!