LOVE

ロバート・インディアナ作の彫刻「LOVE」。 西新宿の一角にあるあれね、と思い浮かべる人もいれば、 世界で60箇所以上に存在する他のバージョンを旅先や展覧会で見た、という人もいることだろう。 また、ロバート・インディアナ

Marfa

ドナルド・ジャッドという現代彫刻家がいる。 本人はミニマルアーティストと呼ばれるのを嫌がったが、 ミニマルアートのど真ん中にいた人である。 ジャッドの有名な作品は例えば壁から金属のでっぱりが縦に一列並んだ「Untitle

minimal art

ミニマル・アート。 日本人だとミニマムとミニマルを言い間違えたり頭の中がこんがらがることもあると思うのだが (そうでない方、失敬!) ミニマルは、いろいろな要素の中で無駄なものをそぎ落とした一番コアな部分、というニュアン

SAMO

アンディ・ウォーホル、キース・へリング、と書いたら、 次に取り上げることになるのは、ミシェル・バスキア。 バスキアというと、 劇的な人生を駆けぬけ、ドラッグで死んだ27歳の若者、 有名人が最近その作品を手放したとか、何十

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