デザインTシャツ【コウシュ】のブログ
行楽シーズンが近づいている。
週末のイベントとしてバーベキューを企画する良いタイミング。
思いつきながらも、
実際にやるとなるといろいろな壁につきあたる。
重くて大きい荷物を持ち運ぶのは嫌だ。
街中のレストランや施設内のテーブルでのバーベキューというのではテンションあがらない。
公園などに全部道具や材料を持ってきてくれるっていう業者もいるみたいだけど、肉にはこだわりたい。
木陰のある河原でというのが理想。
でも誰が車を出す?アルコール飲めないと意味ない。
しかも、結局いつもおんなじ感じになるし、そこまでしてやりたいのだっけ?
と、面倒になって今年もやらず仕舞い、なんてことにならないよう・・・
バーベキューのtips集。
■大前提:
道具はレンタル。その場に持ってきてもらうタイプか、バーベキュー場のものを利用。
使ったあと、洗う手間もかからないサービスだと尚良い。
■実施場所と食べ物・飲み物の持ち運び:
下戸の方が車を喜んで出します、というラッキーな状況に無い限りは・・・
・駅から徒歩10分以内などで実施場所を選ぶ。武蔵五日市や奥多摩駅付近など、そういう条件の河原はある
・タクシーを積極活用
バーベキュータクシーなるサービスが全国各地で登場中。
これは食材や機材も込み込みというサービスだったりするようだけど、
普通のタクシーを買い出しや移動に利用するのもあり
・歩かなければならない場所では、アウトドア用の折り畳み式キャリーワゴンを使用(最近よく見かけるあれ)
■おいしい食材の調達:
当日、現地の最寄りのお店でみんなであれこれ選ぶのも楽しいけれど、
通販で取り寄せたり、
お気に入りの精肉店や、会場そばの精肉店に予約しておくってのも良い。
・牛・豚・鶏は部位にこだわって。ラムもあると良い
・焼く野菜には、万願寺唐辛子などのいちおしを加えて。生で食べられる野菜も用意
■マンネリバーベキューを変えるアイディア:
・肉を漬け込む-レモン味やスペアリブ、タンドリーチキンなど、クックパッドでチェック
・こだわりのハンバーガーをつくる
・さんまの塩焼きと大根おろし、柚子胡椒、ワサビ、など、和の食材や調味料を追及
・ハロウィーン、すいか割り、パン食い競争など、テーマや目玉の遊びを設定して
■あると良いかもしれないもの:
・保護・衛生系:軍手、ウェットティッシュ、保冷剤、虫よけ、日焼け止め、防寒具
・簡単料理系:アルミホイル、キッチンバサミ
・飲みまくる系:ワインオープナー、チーズ、クラッカー
・さっぱり系:ピクルスや漬物、食後のコーヒー・紅茶
さあ、あとはあなたの行動力次第。