梅雨。

雨の季節ということで覚悟するのだけど、
その割には案外雨が降らなくて、こんなものかなと思ったり、
突如、湿気がむんむん、気温も高くて、
やっぱりもう嫌だ、と思ったりする。

雨というと「憂鬱」という言葉が先に来てしまいそうだが、
そんな雨を楽しんでしまうアート作品特集。
動画は音声をオンにして。

 

昨今、日本でも傘で彩るイベントがいろいろな場所で行われているよう。
カラフルで光を透過する傘はアーティストにとって使いたくなる素材。
雨の街も視点を変えればきれいに見えてくる。

（Pinterest） 傘を使ったアート作品

 

雨でチョークの絵は消えてしまうけれどこちらは雨で出現する。

(YouTube) Rainworks – Rain-Activated Art

 

ざあざあぶりの雨の中、自分にだけ雨が降らなければ雨を追いかけたり触りたくなりそう。

(YouTube) Walk Through Rain Without Getting Wet | Rain Room at MoMA

 

YouTubeを見ると、雨☓雷の組み合わせでの連続10時間リラクシングBGMなどがたくさん並ぶがこちらはかなり異色。

(YouTube) Art Jokes: Rain Sounds Simulation

 

最後はやっぱりこちら。
歌を口ずさめば多少濡れたところで気にならなくなりそう。

(YouTube) Singing in the Rain